開業祝いの注意点

飲食店などの開業の場合について

飲食店の場合にはお祝いの品として花を贈るにしても、香りの強いものと花粉の飛び散るものは避けて下さい。店内に飾るのには適していません。そういった場合には、胡蝶蘭や観葉植物などの無難なものを選択した方が良いでしょう。

また、ライターなどの喫煙具や暖房器具などの品物はいけませんね。火事を連想させますので、縁起の悪いものという候補に挙がっているものです。飲食店に対して、食べ物を送るのも好ましくありません。非常に失礼なことです。

祝賀会を開く場合には、その際に使用する種類を送るというのは喜ばれると思います。食品は基本的に送るべきではありませんが、種類だけは別だと思って構わないでしょう。花の場合は、外に飾る花や店内に飾る胡蝶蘭でしたら問題ありませんが、設置する場所があるのかということは確認が必要ですね。あまり広くないところにスタンドタイプの花が殺到しても、受け取る方も大変なのです。

各種の専門的な職種や個人事業の開業について

行政書士事務所や弁護士事務所などの専門職、そして各種の個人事業などの開業をする方もいますので、その際に注意することは、飲食店と重なる部分もありますが、火事を連想させるような喫煙具を送るのはNGです。

そもそも最近では禁煙のオフィスが増えていますので、そういったものは適していません。弁護士事務所や行政書士事務所などとなりますと、少々形式張っているところもありますので、失礼のないように気をつけなくてはいけません。

また、個人事業として開業される方について、初めはあまり大きな規模での開業をしないこともあります。そういった時には略式になるケースも考えられますね。祝賀会のようなものを開催しないことがありますので、それに関しては特に訪ねるようなこともしなくて良いでしょう。

個人で事業を始めるのは、資金的にも大変になります。必要なものは一式揃っているにしても、何か必要なものがあるかも知れないと思うかも知れませんが、オフィスに必要なものを送るというのは何か施しを受けているような気持ちになりますので、よほど親しくないのであれば余計なことはしないのが無難です。

→開業祝いの花の贈り方とマナー

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