開業祝いの定番は胡蝶蘭

胡蝶蘭が定番になった理由

開業や開店というと利用されることの多い胡蝶蘭ですが、定番になっているのにも理由があります。胡蝶蘭の花言葉には「幸せが訪れる」とか「幸福が富んでくる」というものがありますので、非常に縁起の良いものなんですよね。そして見た目にも優雅な花の形をしていますし、飾ってあるだけでもお店のイメージアップにも繋がって行くと言うことがあります。

ガーベラのようなものですと、花言葉は良いのですが、期間的に長くはもたない上に一定期間を経過すると花が落ちることから良い印象がないのです。切り花よりも鉢植えの方が、「根を下ろす」という意味もありますので、これも縁起の良いものだと言うことになっています。

他の花を選んでも良いのですが、業種によっては花の香りが強いと先方の迷惑になることもありますし、花粉の飛び散るものは不衛生ですね。様々な理由によって胡蝶蘭を定番としていると言うことなのです。

胡蝶蘭の選び方

胡蝶蘭の鉢には「〇本立ち」というように分けられているものがあります。3本や5本のものが非常に多いです。一番選ばれているのは、白の3本立ちのものがベーシックになっています。目立たせたいのであれば、色の鮮やかなもので5本立ちにすると良いでしょう。値段としては、3万円前後が相場となっています。

送るタイミングも切り花ではないので、開業当日の午前中までで構いませんが、やはり当日には先方も多忙になりますので前日に送っても問題はないでしょう。鉢植えなので花が痛むこともありません。当日を過ぎるようなことが万が一あっても、気づいた段階にて早々に送るようにして下さい。

別途、お祝い状は送りますが、花にも立て札を付けておくと良いでしょう。これで送り主も分かります。個人的なものではないので、メッセージカードの使用は控えて下さい。親しい間柄の場合には、小ぶりの胡蝶蘭でも良いと言われています。この場合の価格は1万円程度となります。

→開業祝いの花の贈り方とマナー

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